家づくりコラム
2022.10.03デザイン・間取り

【デザイン・間取り】趣味の時間を謳歌する、ガレージハウス5選

ガレージハウスは、ビルトインガレージ・インナーガレージとも呼ばれ、屋根付きの車庫が家と一体になっているおうちのこと。
車やバイクが好きな人なら、一度は憧れるのではないでしょうか。

 

愛車を風雨や汚れから守るだけでなく、雨の日の乗り降りがラクになったり、手軽なアウトドアスペースとしても楽しめたり。
車好きだけでなく、実は日常生活でもとっても便利なんです。

 

今回は、そんなガレージハウスの事例を5つ紹介します。
外観、間取り、ガレージの大きさや使い方など、検討している人はぜひ参考にしてみてください!

 

①フラットで使いやすい!スタイリッシュなガレージ

 

緻密な構造計算により、柱や壁のないガレージを実現。
左右に棚が設けられていて、使い勝手も抜群です。
シャッターは別注サイズ・別注カラーだとか。

 

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②まるで展示場のよう!さわやかな白の広々ガレージ

 

ご主人お気に入りのガレージは、ご友人たちからも「真似したい!」と評判だそう。
ガレージといえば“おこもり空間”のイメージが強いですが、こんな明るく清涼感のあるガレージも素敵ですね!

 

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③必要なものだけシンプルに!スマートなガレージ

 

共通の趣味がバイクだというご夫婦のおうちのガレージ。
玄関だけでなく洗面脱衣室にも直結しているので、汚れてもさっと洗ったり着替えたりできて便利そうです。

 

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④中も外もアウトドアを満喫!住居と天井でつながる独立ガレージ

 

こちらは、入り口などがあえて住居とは直結していないガレージ。
構造としては建物と一体化しているので「ガレージハウス」になります。
上は2階リビングからつながる広々としたウッドデッキになっていて、バーベキューやプール遊びを楽しんでいるとか。

 

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⑤隠れ家のような心地よさ!アトリエとしてのガレージ

 

OSB合板の無骨さが印象的な「趣味の作業場」としてのガレージ。
こちらは車が停められるものではなく、スノーボードやアウトドアグッズの手入れや収納、ご主人の趣味であるDIYの作業場として活用されています。
ガレージの棚や作業台だけでなく、屋内で使っているダイニングテーブルや棚などもここから生まれたとか。

 

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おわりに

せっかくマイホームを建てるなら、自分の趣味が満喫できる空間も欲しいもの。
今回ご紹介したような、豊かな暮らしを実現するガレージハウスに魅力を感じたなら、ぜひ検討してみてください。
家づくりスタジオでは『香川の家』の施工事例が盛りだくさん!
ガレージハウスだけでなく、お施主さまのこだわりが詰まったさまざまなおうちをご紹介できます。

 

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